地元学区の運動会で救護ボランティアを行いました
本日は、地元の学区で開催された「第79回平野区民体育大会」にて、救護スタッフとしてボランティア活動をさせていただきました。
会場となったのは、私自身が卒業した小学校。
懐かしい校舎や運動場に立つと、当時の思い出が蘇り、感慨深い気持ちで一日を過ごすことができました。

今回の大会も地域の方々が大勢参加され、世代を超えて交流できる温かい雰囲気に包まれていました。
プログラムには玉入れやリレーといった定番競技はもちろんのこと、なんとティラノサウルスの着ぐるみを着て疾走する徒競走まで!
子どもたちが恐竜に追いかけられながら一生懸命走る姿に、会場は大きな笑いと拍手で盛り上がりました。
大人から子どもまで一緒になって楽しめる、地域ならではの素晴らしい光景でした。

私たちは救護所を設置し、万が一のケガや体調不良に備えて待機しました。
幸いにも大きな事故やケガはなく、参加者の皆さんが安全に競技を楽しめたことにほっとしています。
救護活動は表舞台に出ることは少ない役割ですが、皆さんが安心して運動会に参加するためには欠かせない存在です。
地域の一員として、こうして大会を支えることができたのは大きな喜びでした。
また、今回は大高医院の衣斐陽子看護師にもご協力いただき、共に救護を担当しました。
医療の専門知識を持った方がそばにいてくださることは非常に心強く、普段の整骨院での施術とはまた違う形で地域医療に携わることができました。
改めて、地域医療の現場では「連携の大切さ」を実感した一日でもありました。

地域の運動会は、単なる競技の場ではなく、世代を超えた交流や住民同士のつながりを深める大切な機会です。
今回ボランティアとして関わったことで、私自身も地元の方々との絆を再確認できましたし、今後も地域の健康と安全を支える立場として、できることを続けていきたいと思います。
梅田整骨院では、日々の施術を通じて地域の皆さまの健康を守るとともに、このような地域活動にも積極的に参加してまいります。
今日の運動会でいただいたエネルギーを糧に、明日からの施術にも一層力を入れていきたいと思います。